【グラブル】ルシソロ 光マグナ討伐編成について解説(詳細な動き方まで説明)
こんにちは!
昨日、現在のグラブルのエンドコンテンツのひとつであるルシファーHLのソロ討伐を光マグナ編成で達成することができました。
ルシファーHLは最高難易度マルチとして実装されてまもなく2年になります。現在はルシソロについてはグラブルをやりこんでいる方で装備が極まってくれば挑戦してクリアされている方も増えてきています。
個人的には今年の年始に目標として6属性でルシソロ達成を掲げているのですが、昨年クリアした風属性に続き2属性目をようやくクリアできました。
ルシHLは難しいコンテンツではありますが、私自身は6人での討伐もソロ討伐も挑戦するのが好きでルシに関しては結構やりこんできました。実装から2年経つ今でも挑む価値と面白さを感じるマルチだと思っています。
余談ではありますが、ルシHLのBGM『ゼロ』はグラブルBGMの中で一番好きですし、戦闘時にルシファーが言ってくる言葉とかもなんかカッコいいから楽しめます。(まあ、最初は誰も音楽とか聴ける余裕ないぐらい強い敵ではありますが…)
この記事では私が光マグナ編成で実際に討伐した編成や戦闘中に気をつけたことについて書いていきたいと思います。
これから光マグナでルシソロに挑戦しようと思っていらっしゃる方は是非参考までに読んでいただけると嬉しいです。
(※ちなみに昨年末ぐらいから、毎日自発で挑んでいて初めて倒せたのが昨日3月5日とうことで2か月以上も要してます。風属性で挑戦したときは2週間ほどで倒せたのですが…今は光マグナでも普通に倒せる時代になっていますので自分のプレイスキルの低さに泣けてはきますが、装備や召喚石、キャラについても色々変更して試したのでそこらへんの私の所感も書いていきますね。)
ルシソロの闇ランバージャックでの討伐の記事はコチラ。よかったらそちらも参考にして下さい↓↓
目次
キャラ編成と主人公アビ編成
・キャラ編成は鉄板の編成です。主人公はトーメンターです。
ヴィーラは最初の3ターンをマージで受けて退場してもらい、4ターン目にディヴォーション(以下ディヴォ)で落として、ガイゼンボーガを引っ張り出します。この枠はゾーイにされる方もいますね。どちらでも良いと思います。
キャラ毎の役割を次に書いていきます。
ノア
1アビの永続デバフ+ディスペル要員。2アビはパラロス受けとその他CT技受け。ディスペルガードによるバフ消去防ぎ。
3アビでオバチェ解除(しなくてもクリア可能ですが。)と奥義2回発動による火力貢献も優秀。
ガイゼンボーガ
光ルシソロにおける最強キャラ。いるといないでは別ゲー状態。3アビで無敵状態になり、強化アビの使用によって無敵を継続してあらゆる単体攻撃をボーガに集めていく。
1アビのダメアビで30回攻撃試練解除。2アビの全体かばうでパラロス受けと各種CT技受けが可能。
フュンフ
回復役。基本ポーション類を使う以外はフュンフ1アビの回復頼りの戦闘になる。2アビのクリアでイブリースのケア。3アビでHPが減っているキャラの生存保険。4アビで全員HP回復+ガッツ効果。後半の赫刃レベルが上がりやすい本体HP25%以下区間では、ノア3アビをかけての2連奥義で赫刃を一気に下げる役もある。
また、最近はイオを使われる方も多く、だいたいの方はイオはスタメンスタートして最初のパラロスをノア2アビで受けたあとに次のイブリースでノアを落としてフュンフをサブから出すといったムーヴが多いみたいです。私もイオ軸も数回試しましたが渦の管理が下手くそすぎて上手く使えなかったので火力面で優れているのは確かなのですが、結局最終的にはディスペル持ちで2アビでパラロスも受けれて便利なノアで行くことにしました。
最後の6枠目ですが、最初は誰か落ちた時に火力出せるかなと思いイオを入れていましたが途中からソフィアにしました。まず、6人目が出てくる時点でミスっているので出てこない前提でやるべきで、実際イオが出てきても想定のムーヴが崩れているので上手くはいきませんでした。
ソフィアには3アビに蘇生があるので、一度であれば誰か落ちた時に復活させて自分が次の特殊で主人公のディヴォで落ちて戻すことが可能です。(まず落とさないのが一番ではありますが…)
またサポアビにサブメンバーでも発動する回復上限UPがあるので微量ですがフュンフの1アビの回復の効果が上がります。リキャスト毎に使うので塵も積もればとなります。マグナ編成には堅守がないため、ゼウス編成に比べて壊滅しやすいので少しでも回復効果は高い方が嬉しいです。
・主人公のアビ編成についてですが、色々試行錯誤しましたが最終的には
『レイジⅢ、ディヴォ、悪夢の再演』になりました。
・レイジⅢの枠は当初クリアオールにしていましたが、マグナはゼウス編成と比較して火力が劣るので少しでもバフが欲しいと感じたので、途中からレイジⅢに変更しました。
実際挑戦している最後の何週間かはいつも本体数%で時間切れが多かったので少しでも火力を欲していましたので…
どちらかを使ってガイゼンボーガ(以下ガイゼン)の無敵ターンを延長していく必要があるので、基本どちらにせよリキャスト毎に打っていきます。
・悪夢の再演は秘器の使用回数を各1回分増やしてくれるのですが、こちらも当初はディスペルを入れていました。私が慎重すぎるのか白煙弾+やモラールショットが最終盤まで持たないケースが多く再演に入れ替えたら秘器に全く不自由しなくなりました。
後述しますが、両面マグナ編成なのでノア1アビとシュバマグ召喚と主人公の秘器ルーンナイフでディスペルは足りると考えて再演にしたのですが変更後は安心して秘器は使えましたので再演は両面マグナでしたらオススメできます。
(…ただし討伐失敗している間は秘器の消費が激しくエレメントが毎日減って泣きそうでしたがw‥)
秘器編成
秘器については多分オーソドックスな光ルシソロ用の編成になっていると思います。
・モラールショット 累積10%攻防バフ(最大50%累積)5ターン
・スロウパウダー 主にパラロス受けとCT技回避用のCT調整
・ツイルコート 全属性50%カット(1ターン)羽50%までの通常全体攻撃対策用。
・リネンコートライト 光属性ダメ25%カット(5ターン)
試練開始以降のダメージ軽減用。
・白煙弾+ 味方全体幻影(2回)パラロス、イブリース以外のCT技対策。
誰かが落ちそうな時も被弾を避けるために使う。
・アサシンブレード 主人公に5割追撃(5ターン)火力枠。
・キリングOD 主人公の大幅攻撃UP(オバアサ)1ターン。火力枠。
・ルーンナイフ ディスペル。ノア2、シュバマグ石が使えない場合に使用。
基本はモラールショットでバフデバフを撒きながら、ルシのオーバードライブ(以下OD)時にアサシンブレードで追撃を主人公につけてキリングODで一気に削っていきます。
防御面では羽50%まではツイルで通常全体攻撃を耐える。以降はリネンコートライトで耐える。特殊技対応や誰かがしにそうなときにディヴォやガイゼン2アビが上がっていなければ白煙弾+で逃れるといった構成です。
秘器に関しては最後に討伐できるまであまり変更しなかったです。
武器・召喚石編成
装備
装備は色々と試してみて、最終的に両面マグナのほぼ確定クリティカル(クリティカル率98.8%)の渾身背水ハイブリット編成にしました。
終末武器は5凸奥義上限+進境スキル。ルシソロにおいてはHPを削られた状態でターンを回すことが多いので、ミトロン弓が技巧(小)を積みつつ背水も効かせることができて有能でした。私自身は他の戦闘で短剣を使ったことなくてルシソロの為に2本作りましたが…w
当初は片面(シュバマグxルシ)のシュバ剣染め編成(シュバ剣5凸6本+コスモス剣)で挑戦していましたが、羽が闇属性ということもあり両面マグナの方が羽に与えれるターンダメージが高く、前半の一番難しい羽50%までを抜けやすかったので両面マグナに落ち着きました。
召喚石
メイン シュバマグ5凸(フレ石もシュバマグ5凸)両面編成。
(シュバマグには召喚演出カットの為にアフロディーテのスキンを被せています。)
サブ石①ハールートマールート(1凸)ルシへの永続与ダメUPとスリップダメージが長期戦ですので超有用です。最初は「1回しか召喚できないしなあ…」って思って黒麒麟2枚積んでいたのですが、試してみて強いことが分かったので採用。
弱体試練の解除のためのデバフ枠2つまかなえるのも大きい。
サブ石②黒麒麟3凸 アビのリキャストが間に合わなくなったなどのピンチ用の保険石。当初2枚積みで1枚は羽50%手前のイブリース区間での対応の為に使い、もう1枚は羽討伐後に30回試練を解除するのに使っていましたが、実際にやってみて30回試練は麒麟がなくても解除できると判明して1枚になりました。
サブ石③ザ・スター5凸 必須枠。光属性のルシソロは基本的に羽討伐ルート(羽討伐⇒本体討伐)になるので、闇属性の羽を削るのにスターの与ダメ10%UPは必須と言えます。
また本体のみになった時にも召喚して天来効果で討伐速度を上げていく役割もあります。
サブ石④セレストマグナ5凸 デバフ枠。弱体試練の解除のために入れています。所持していれば雷霆公4凸が味方の防御UP+ルシにデバフ2つ付与できて一番いいです。
弱体試練を解除しない前提ならばルシフェル5凸をステータスと回復目的で入れていました。ずっと解除なしで挑戦していて最近試しにセレマグを入れたら特別ルシの回復がなくてもなんとかなるし、後半戦が楽になったので私の意見としては解除する方をオススメします。
※弱体試練の解除ですが、他の方の攻略を参考にして解除しなくても討伐できるということもありずっと解除せずに挑戦していたのですが、やはり解除した方がルシからアンデットや連撃ダウンなどのデバフをつけられなくなるので後半の立ち回りが楽に感じました。
他にサブ石の候補になるのは、私は4凸未所持ですがサテュロスとグランデでしょうか。この2つは高難度では非常に有利に戦える性能なのでいずれは4凸作りたいと思っています。
戦闘開始時HP
上記の編成での戦闘開始時の最大HPはこのような感じです。
(初手3万パラロス受ける前)
だいたい5万以上あれば、基本ガイゼンにルシの攻撃を吸わせていく戦術なのでなんとかなりました。
※(参考)ガイゼンボーガの攻撃力調整について
羽50%までのルシファーのブレイク時の特殊技「ポースポロス」はパーティの中で一番攻撃力が高いキャラに単体特大ダメージが飛んでいきます。
上記の編成画面の赤枠が攻撃力です。この場合は一番攻撃力が高い主人公に特殊技が飛びます。ガイゼンのリミットボーナスを攻撃系に全振りして指輪厳選をしてさらに編成内の武器のプラスを減らしたり、主人公のリミットボーナスの攻撃力を減らしたりすることで、ガイゼンの攻撃力を一番高くすればポースポロスは全て無敵状態のガイゼンに飛ぶので対策が不要となります。
私も調整してみたり試しましたが、実際に羽50%までにポースを受けるのが3回程度までだったので、基礎火力を優先して調整しないことにしました。これは主人公アビに悪夢の再演積んでいて、白煙弾+に余裕があるので私はそうしましたが、お好みでいいと思います。
実際の立ち回り解説と注意点
光属性のルシソロは先ほど書きましたが、羽討伐ルートでの討伐が主流となります。
闇属性の羽を先に討伐することにより、色々な羽が生きていることでのデメリットを避けることができるからです。
ここからはルシの各HP帯における動きについて分けて説明をしていきます。
①羽50%まで区間
羽50%までの区間が光ルシソロにおいては最難関となります。
通常時特殊技 ポースポロス
OD時特殊技 イブリース
ルシの通常攻撃が全体攻撃であり、またマグナで挑む場合には堅守もないことから油断していると一気に壊滅させられてしまいます。この区間はムーブを固定化して対応するのが一番いいです。勿論その時々でイレギュラーは発生しますが。
参考までに私が実践した行動表を載せておきます。ただし、行動表については人によって編成が違いますので全く同じようにはなりませんので、参考程度に見ていただき自分なりのムーブを作成してもらうのが良いです。
※討伐時間の目安ですが残り22分(7~8分使用)で羽50%までいかないと30分の討伐時間に間に合いません。急ぎすぎたらミスしますし慎重だと間に合わなくなります。
特殊技の対応は最序盤にヴィーラのマージで3ターンかばってから、ガイゼンボーガを出してあとはポースポロスには主人公のディヴォ(ガイゼン)、ガイゼン2アビ、白煙弾+のどれかで対応。
最凶の特殊技イブリースは必ずフュンフ2アビが使える状態で主人公ディヴォ(ガイゼン)かガイゼン2アビで受ける。主人公に衰弱デバフをつけられたら詰んでしまいます。(対策に白煙弾+は多段攻撃なのでダメ!私はこれで受けて1敗したw)
そしてそして特殊技に目が行きがちですが、この区間は通常技が脅威で1ターン目にフュンフ奥義を本体にぶつけてルシの連撃と命中ダウンを入れるようにもしています。
目安としてフュンフ1アビがなく誰か味方のHPが2万ちょっとぐらいになればポーション飲むようにしています。たまにトリプルアタックで2万以上食らって壊滅したことがあったので通常攻撃が本当に脅威です。基本はツイルコートを使用して軽減して進めていきましょう。
※この区間での注意点
・通常攻撃が脅威なので、基本ツイルコートでカットすること。
・ガイゼンが登場したら3アビを絶対押す。(私、押し忘れていきなりガイゼン落として1敗w)1度押した後はリキャストしても絶対押さない。(無敵期間が初期値の5ターンに戻ってしまいます。)
・ノア1アビの永続デバフを本体と羽に1回ずつ入れる。
・特殊技に対策し忘れて主人公落とすことよくある。確実に対策する。
(特にガイゼンの攻撃力調整していない人はポースに注意!)
・この区間でポーション全て使い切ってもいい気持ちで進める。
ここで使い切っても試練開始後はなんとかなっていきます。
(できたらフュンフ4アビ温存したいが、辛ければ早めに使う事)
・モラールショットとアサシンブレードを極力切らさないように維持。
ODしていればアサ剣+キリングODで一気に削る。
・ノア3アビを全員に1回は使用して、リキャストを早める。その後は基本は主人公に使用してガロットの奥義効果で主人公のアビのリキャストを早めていくのがオススメです。
・できれば羽50%に到達する手前で一度ノア2アビを使用して、ディスペルガードを味方に付与しておく。(羽50%トリガーでこちらのバフをはがされずに済むため。)
②羽50%~羽討伐まで区間(試練開始)
12の試練開始です。ここでの制限時間は5~6分です。羽討伐終了時点で17分は残したいです。
つらい期間を抜けてここから先はルシ本体の攻撃が単体攻撃になるため、随分楽になります。この頃にはガイゼン1アビ3回は使っているので敵対心が上がっていてかなりの確率で攻撃がガイゼンにいきます。ただ他のメンバーも被弾はあるのでHP次第で注意は必要。
羽50%までにポーション使い切っていてもフュンフ1アビの回復と羽のCT技フィークス後の緑リンゴの回復でなんとかなっていくのはそういうことです。
この期間の本体CT技はアキシオン・アポカリプスです。赫刃が一気に2上がります。単体ダメ3回ですが舐めていて対策しないと壊滅します。(私、1敗w)主人公ディヴォ(→ガイゼン)かガイゼン2アビか白煙弾+で対応しましょう。そして堅守のないマグナなので極力上がった赫刃はすぐに0にしましょう。両面マグナはディスペル手段が豊富なので秘器ルーンナイフも活用して下げながら戦いましょう。
解除を意識する試練は2つだけで、この区間で解除するのは弱体10個付与の試練とパラロス受けのみです。
弱体試練に関しては次の形でできるだけ試練開始後早めに解除しましょう。
ノア1アビ(2個)+ハルマル召喚(2個)+累積攻防ダウン(2個、どれか秘器使用で付与)+セレマグ召喚(3個)+フュンフ奥義(3個)=計12個
実際には試練開始時にフュンフの奥義ゲージを貯めておくか、ノア3をフュンフに使って、セレマグ召喚して何か秘器使ってからフュンフ奥義を本体に放つだけで解除できます。毎ターンデバフをつけられると戦いにくいので一番に解除したいです。
解除しなくても倒せますし、私も実際解除しないパターンで何度か残り数%まではいきましたが、アンデッドをつけられたり連撃ダウンをつけられたりしないだけで、この後の本体削りゾーンがかなり楽になりました。私としては解除することを強くオススメします。
光属性ルシソロにおいては無属性試練は解除しない方がいいです。(この編成ではしようとしてもできないですが)解除しないことで、試練開始後の本体の攻撃が光属性に固定されるからです。これを理由に試練開始後はリネンコートライトが活用できるようになりますので、ツイルコートの代わりに使ってダメージカットしていきます。
そして弱体試練を解除したら、本体がODになるまで削っていきます。パラロス試練を解除するのですが、解除するまでは毎ターンこちらのバフを剝がされるので、モラールやアサ剣は温存していきましょう。リネンコートや白煙弾+を使ったり、主人公ディヴォなどを駆使して耐えながら進めてODさせましょう。ODが近くなったら、CTを揃えるためにあらかじめスロウを羽か本体に打ってできるだけすぐパラロスを受けるようにします。
パラロスを早く受けることでバフが消されなくなりこちらのペースでことが進むようになります。
パラロスを受けた後は、モラール、アサ剣およびキリングODを駆使して削っていきます。毎ターン秘器を使う必要はなく、攻撃用のモラール、アサ剣、防御用のリネンコートライトは効果が切れる5ターン以内に1回打つのを心掛けて下さい。
あとはバフを維持しつつ削りを早めて羽を倒しましょう。その際パラロス受け後あたりからはガイゼンボーガの1アビは温存しましょう。DPSが遅いので使わずにリロ殴りする方がここから先は削りが早いです。また羽が倒れたらすぐに30回試練を解除するのに使用します。
③羽討伐~本体25%まで区間
ここからは時間との戦いでいかに本体を早く削れるかです。羽25%~に5分残せればなんとかなりますので、だいたい12分ぐらい使える感じになります。目安としては本体50%で残り8分ぐらいだと間に合います。
特殊技はブレイク時、ポースポロス(単体大ダメージ)この技はこの区間においてはHPが一番低いキャラに飛ぶのでガイゼンで全て対策なしで受けられます。(基本ガイゼンが一番HPが低いはず。)
OD時はオービタルブラックでハレーション(HP目隠し)+単体ダメージ3回。そんなに痛くないが一応主人公ディボ(→ガイゼン)かガイゼン2アビか白煙弾+で対策しましょう。
ムーブとしては、羽が倒れたらすぐに30回攻撃試練を解除します。ガイゼンボーガ1アビ(+できれば2アビ。被ダメカウンターがつく)、スター召喚、主人公秘器アサ剣、奥義オフ攻撃。これで解除できます。30回攻撃は出来るだけ早く解除してルシのHP回復を早めに阻止しましょう。
試練はこれで全て完了です。光属性ダメ1000万とオバチェはおそらくこの時には既に解除勝手にされています。ここからは出来るだけ火力を出して素早くリロ殴りをして1秒でも早く本体25%まで到達できるよう努めましょう。
※この本体殴り区間の注意点
・30回試練終了後は秘器モラール、アサ剣、リネンコートのリキャスト(5ターン)内にはそれぞれ打ちながら(火力系優先)時には秘器使わないでリロ殴りしていく。
・HPが危険なキャラがいる状態の時はディヴォやガイゼン2アビ、白煙弾+を使って通常攻撃もしのぐ。(フュンフ1.3アビのリキャストまで耐える。)
・HPに余裕ある場面ではスター召喚をして連撃を高める。
・ルシがODしたらアサ剣+キリングODのコンボを使って時短していく。
・ガイゼンボーガ1アビはDPSが遅いので封印でOK。
・ノア3アビは基本主人公に使って主人公のアビリキャストを短縮していく。
・フュンフ奥義にディスペルついているので赫刃を減らすのに使う。
④本体25%~討伐まで区間
この最後の区間ですが、時間さえ確保できていればそこまで難しいという印象はないです。逆に残り時間との戦いなので、時間が足りなくて時間切れか無理に動いて壊滅というパターンとなります。私も残り数%(1%とかもあり)で時間切れが10回以上ありました…w
HP25%到達時に5分あれば間に合うと思います。
ルシHP25%トリガー『ゴフェルアーク』でこちらの召喚不可とターン経過が進むフィールド「天の水門」が付与され、ルシさんの最後の悪あがきなのか攻撃力がさらに上がります。
HPトリガーは
20%、15%でアキシオン・アポカリプス(赫刃2上昇)
10%、3%パラダイスロスト
上記4回です。これ以外にも天の水門効果により2ターンに1回ぐらいはCT技が飛んできます。
※このラスト区間の注意点
・敵の特殊技の頻度が高いのでディボ(→ガイゼン)、ガイゼン2アビ、白煙弾+ノア2アビのどれかで対応。左側のものから優先的に使う。ガイゼン2アビ、ノア2アビはパラロス受け用にどちらかは温存。
・特殊技で上がった赫刃はノア3アビをフュンフにかけて連続奥義で赫刃を一気に2下げられる。あとはノア1アビかルーンナイフで対応
・通常攻撃も痛すぎるので、白煙弾+かリネンコート(オバチェ解除できていればツイルコートも可)、主人公ディヴォ(→ガイゼン)で進む。無策で殴ると誰か落ちやすいです。天の水門の効果でこちらのアビのリキャストも上がりやすいのでどんどん使って対策しながら進みましょう。
・主人公ディヴォやガイゼン2アビ、ノア2アビでカットするターンに秘器でモラールショット、アサ剣、キリングODなど火力系を入れる。
・10%を確実に踏めるタイミングでガイゼン2アビかノア2アビでパラロスを踏む。
・10%以下はさらにルシの攻撃が痛すぎる状態になるので必ず上記の対策を毎ターン行いながら殴る。
・3%パラロスもガイゼン2アビかノア2アビで抜ける。このあたりまで来たら、仮に何人か落としてしまっていても、ガイゼンのリロ殴りを繰り返せばなんとか倒せます。
‥無事討伐完了!となります。
討伐時間配分とターン数目安
討伐結果
30分間で、だいたい120ターン前後ターン数回すことになります。(大変)
討伐完了後の所感
難しかったです。毎日挑戦して2か月以上かかったのは私のムーヴが下手でガバだらけだったというのが一番大きいのは確かなんですが、巷の色々な情報を見ていると「光はマグナでも簡単だよー」とか見かけたのですが全然そんな風に個人的には感じなかったです。
堅守がないから1つのプレイミスでフロントが吹っ飛ぶし、まず本体ルートと違って時間が圧倒的にタイトなので「考えるな!感じろ!!」状態まで慣れていくしかないなあと思いながらやっていましたね。
挑戦を始めて何週間かは羽50%までの最初の区間で敗退を繰り返し、固定ムーブを作って乗り切れるようになった後は試練の解除に手間取り羽討伐前後で壊滅を繰り返す‥
討伐完了までの最後の方はひたすら、残り数%での時間切れ。といった感じでした。
私のムーブ安定したのは、色々キャラ編成やアビをいじる中で途中で悪夢の再演を採用したことで格段に進めやすくなりました。
時短の部分に関してはハールートマールート石を採用したこと、セレマグを採用して弱体試練を解除したことで、本体削りの速度を高めたことが勝因だと思っています。
これでようやく2枚羽になったので、次は闇、土、水のどれかの討伐を考えています。
試行錯誤して難敵を倒すのは楽しいので、戦力的に可能な方は是非この記事も参考にしていただき挑戦してみてください。
読んでいただきありがとうございました!